萌え尽き日記(CM2館)

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zoom RSS 背伸びして情熱

<<   作成日時 : 2009/04/12 23:54   >>

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仙石寛子
発行:芳文社
レーベル:まんがタイムきららコミックス・YELLシリーズ
全年齢/一般
 
性別やら年齢やら関わり方やらを越えて
人を好きになること、好きでいること、大切に想うことを描く作品集。
中編2本と短編7本を収録。
 
 
普段、友人に
「お前ならコレ好きになるから読んでみ?」と
手持ちのマンガを押し付ける側の自分なのですが、
今回、珍しく
「谷川史子作品を愛読してるお前は必読」という
スルーパスを受ける側に回ったので、購入してみました。
 
 
一応、4コマの体を為してはいますが、
本質的にはストーリーマンガですね。
 
1本1本が4コマとして成立していて、
且つ、その並びがストーリーとしてのうねりを持っている
小池田マヤ作品とは違って、
4コマの体を為しているだけです。
 
ただ、実はそれがキモだったりします。
 
登場人物の感情の昂ぶりは勿論ありながらも、
それをあえて淡々と描くスタイルなんですけど、
4コマの体で、一定のリズムで進んでいくというのが
「淡々と」の部分に同調していて、とても読み易くなっています。
その読み心地は、マンガというよりはSSに近い。
 
 
収録されている9作品は、どれも根底に流れるものは同じなんですけど、
シチュエーションの設定が上手くて、独特です。
 
教師と生徒の関係を描いた「背伸びして情熱」
姉弟の関係を描いた「赤くない糸」
…は、まぁ、言い方悪いですけどありふれた設定なんですが、
「お酒さん」「正月早々」などは、その着眼点の独特さが素晴らしいと思います
(あえてどういった関係が描かれてるのかはここでは触れませんw)
 
 
薦められた理由もよくわかったし、
絵柄も好みだしで
良い出会いとなりました。
 
薦めてくれた友人に感謝。
 
 
しかし、この人をデビューさせた芳文社はいいセンスしてるなぁ。
ページ数敵と作品構成の仕方を考えたら、
この人、雑誌で連載させづらいでしょうよ(笑)
 
 
 
_着眼点:☆☆☆☆☆
読み易さ:☆☆☆☆☆
__作画:☆☆☆
お勧め度:☆☆☆☆
 
 
人によっては、淡白に見えて物足りないかも知れない。
でも、ボクは好きです。

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